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「宇宙世紀」辞書

ラプラス戦争

読 み らぷらすせんそう

【 説 明 】

  • 第二次ネオジオン戦争『シャアの叛乱』から3年後の宇宙世紀0096、ビスト財団によるネオジオンへの『ラプラスの箱』譲渡を発端として起きた一連の紛争。連邦の体制を転覆させかねない秘密を秘める『ラプラスの箱』を巡る、連邦とネオジオン間で断続的に展開された紛争で、地球連邦のジョン・バウアーはこれを第三次ネオジオン戦争と位置づけた。アナハイム・エレクトロニクスが所有する工業コロニー『メガラニカ』を最初に、RX-0ユニコーンガンダムに搭載された『La+』プログラムに導かれ、首相官邸ラプラス跡地、ダカール、トリントン基地、L1ジャンクション、そして再び『メガラニカ』へと場所を移しながら、『箱』を開放しようとする者、奪おうとする者、葬り去ろうとする者による激しい三つ巴の戦闘が繰り広げられた。
  • 連邦軍のジョン・バウアーらは、この一連の紛争を独自に「第三次ネオ・ジオン抗争」としている

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