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「宇宙世紀」辞書

マフティー・ナビーユ・エリン

読 み まふてぃー・なびーゆ・えりん

【 説 明 】

  • U.C.0105時に台頭した反地球連邦勢力。
    「クワック・サルヴァー」と言う偽名の人物が代表者であり、その詳細は謎である。
    同時に、この名は戦闘部隊の指揮官であるハサウェイ・ノアの偽名でもあり、古い意味で「正当なる預言者の王」という意味を持つ。

    MSはアナハイム社の援助を受け、ガンダムタイプさえ戦力に備わっている。
    主な戦力は主力量産機としてギラ・ドーガをベースに改修、再設計した、Me2R「メッサー」、
    同組織のシンボルであるRX-105「Ξ(クスィー)ガンダム」

    「マフティー宣言」などを発表するなど反政府運動の急先鋒として活動していたが、アデレートでの戦闘で指揮官マフティーは「キルケー部隊」所属のパイロット、レーン・エイムが駆る「ペーネロペー」との戦闘で敗れた事によりマフティーは連邦軍に拘束、処刑された。

    マフティーが死亡した事により組織は瓦解した。

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