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「宇宙世紀」辞書

スペースコロニー

読 み すぺーすころにー

【 説 明 】

  • 直訳すると「宇宙植民地」。
    数種類あるが、共通するのは回転によって遠心重力を発生させていること。
    最も一般的な開放型コロニーは円柱を六分割し、陸地と
    “河”と呼ばれるガラス面が交互にあり、河から光を取り入れている。
    密閉型のコロニー(サイド3など)は内壁全面を陸地とし、外壁の太陽電池で発電し、内部の人口太陽を光源とする。
    他に、「島一号型」と呼ばれる球形の小型コロニーや、
    開放型と密閉型を急遽繋ぎ合わせたコロニー(スウィートウォーターなど)がある。
    スウィートウォーターを見る限り、開放型より密閉型のほうが小さいようだ。

【コメント】

  • スウィートウォーターの継目って密閉型に向かうに従って重力が
    強くなるのと違うだろうか?
  • よくこの類が地球に落とされることが多い(F、0083、逆シャア、X、SEED。)
  • 「G−SAVIOUR」の時代ではスペースコロニーは「スペースセツルメント」と呼称されるようになった。
    これは地球連邦崩壊でコロニーの独立が認められたことにより宇宙植民地と言う意味だったスペースコロニーの名前が改められたからである。
    尚セツルメントとは隣保事業と言う意味。
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