トップ > 宇宙世紀 −−> ミノフスキー粒子

「宇宙世紀」辞書

ミノフスキー粒子

読 み みのふすきーりゅうし

【 説 明 】

  • T・Y・ミノフスキーによって開発された強力な帯電機能を持った微粒子で、数種のミノフスキー粒子を散布することによって、広領域に電波の反射、吸収作用が働き長距離無線やレーダーの使用が不可能になってしまうというとんでもないシロモノ。
  • ミノフスキー粒子の妨害する電波は放射線にまで及び、
    これによって熱核融合炉の小型化が実現し、
    宇宙世紀の殆どの機動兵器の動力として熱核融合炉が
    使用されるに至っている。

【コメント】

  • このとんでもないシロモノによってMSによる白兵戦を必然的なものにしているわけですから、ガンダムにおける最重要事項ともいえるのではないでしょうか?
  • 宇宙世紀に起きる、現代の物理常識ではありえない現象は、すべてこの粒子によって説明されると言っても過言ではない。
    誤解を恐れず書くのなら、だいたいこいつのせい。
※現在投稿を停止しております
誤字脱字等を発見した方は
「連絡掲示板」
へご連絡下さい。