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「宇宙世紀」辞書

クロスボーン・バンガード

読 み くろすぼーん・ばんがーど

【 説 明 】

  • U・C・0120年代にブッホ・コンツェルンが所有する工業コロニー内で発足した私設軍事組織。創設者はマイッツァー・ロナ。元来の目的は連邦を打倒し、貴族の支配する世界を創ろうというものであり、その思想に心酔した貴族主義者らが多く参加していた。しかし、U・C・0123に起こしたコスモ・バビロニア建国戦争の際、総帥マイッツァーの孫娘であるベラ・ロナ(セシリー・フェアチャイルド)が反貴族主義を掲げて離反した為、組織の崩壊を招いた。戦後ベラ・ロナが宇宙海賊として復興し、木星帝国との戦いに身を投じていくことになる。

【コメント】

  • 第2〜3期メンバー(海賊軍)の時のパイロットスーツは、第1期メンバー(後にコスモ・バビロニア軍に昇格)の時と、ヘルメットの形状が違う。
  •  UC0133のころの現状は厳しくエースパイロットであるキンケドゥでさえ非番のときは芋の皮むきなどの仕事をやっていた。
     キンケドゥ曰く「いるならてつだえ」だそうだ。
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