トップ > 宇宙世紀 −−> 木星帝国

「宇宙世紀」辞書

木星帝国

読 み じゅぴたーえんぱいあ

【 説 明 】

  • U.C.0120年代(コスモ・バビロニア建国戦争の頃)に木星圏コロニーで建国された国家。元首であるクラックス・ドゥガチは木星帝国軍総統も兼任している。U.C.0133には木星戦役が勃発しており、その中で総統のドゥガチも海賊軍キンケドゥ・ナウ、トビア・アロナクスのクロスボーン・ガンダムX1、X3との交戦で死亡している。
  • 木星帝国建国の原因は木星圏の過酷な環境下である。
    核融合炉に必要なヘリウム3を採掘する為の木星圏のスペースコロニーはサイドひとつ分にも満たないほどでも人類の最先端と言われていたが、地球圏から遠く離れている為に地球連邦の目も届かず、あらゆる物資が不足しているなど木星はかなり過酷な世界である。
    そうした中、木星の人々の間で豊かで住みやすい母なる故郷である地球への羨望意識と昔から木星開拓に携わってきた指導者クラックス・ドゥガチ総統による独裁体制が拡大し、いつしか地球を取り戻すために木星圏を管理する木星公社を母体に独裁国家が秘密裏に建国した。それが木星帝国である。
    軍人、工作員は手の甲にナンバーが刻印されていて、その階級差や権限は絶対で、また空気や水、食料も配給制で割り当てが厳しく決められており、余分も無い上に他人に渡すことさえも許されないなど、かなりルールに厳しい国家である。生活は基本的に無重力下が基本であり、重力を理解できないものもいるらしい。全ての国民がドゥガチの独裁を支持しているわけではない。
    実は木星帝国は0123年のコスモ・バビロニア建国戦争の頃から暗躍していたらしく、それが宇宙海賊クロスボーン・バンガード結成のきっかけとなった。
    彼らの目的は地球の支配で、地球連邦や他のコロニーにもばれないように虎視眈々と準備をしていた。そして0133年に地球への親善訪問と称して到着、連邦軍と共にクロスボーン・バンガードを叩き潰し、その後、ついに本性を現し連邦に牙を剥いた。
    だがドゥガチの本当の目的は自分を踏みにじってきた地球を滅ぼすことであった。

【コメント】

※現在投稿を停止しております
誤字脱字等を発見した方は
「連絡掲示板」
へご連絡下さい。