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「宇宙世紀」辞書

ビームマグナム

読 み びーむまぐなむ

【 説 明 】

  • RX−0ユニコーンガンダム用に開発された、新型のテスト兵器。形状は通常のビームライフルと大きな違いは無い。しかし、そのライフルから放たれるビーム一発は、通常のビームライフル4発分に匹敵する脅威の破壊力を持つ。さながらメガビームランチャーである。しかし、メガビームランチャーのように再チャージ時間が存在せず、通常のレスポンスで連射が可能。一発の射撃で一つのエネルギーパックを使い果たしてしまうため一射ごとに排出される。エネルギーパックは5個連結され銃身に装填される。かすっただけでギラ・ズールを撃破するほどの威力を持っている。

【コメント】

  • アニメ化された際、ビームマグナムの発射音はガンダムの始祖RX-78が携帯していたビームライフルと同じもので、鳥肌が立った。
  • 補足:メガ・バズーカ・ランチャーと同等の威力を誇ります。
  • カトキハジメ氏のコンセプト段階では、出力を落とし一つのEパックで五発撃てる弱装モードが検討されていた。が、便利すぎて物語にメリハリがなくなるので廃案となっている。
  • OVAでユニコーンは片手で持ってバカスカ連射しているが、射撃の際には凄まじい反動があると思われる。
    第4話でデルタプラスがユニコーンのビームマグナムを奪い取って撃っているが、一発撃っただけで片腕が故障している様子が見受けられる。
  • 初めてギラ・ズールに当てた時、当たっていないようにも見えたのに真っ二つになった時は驚いた・・・サーベルの紫電が散っているとは、恐ろしい・・・
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