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「宇宙世紀」辞書

オーガスタ研究所

読 み おーがすたけんきゅうじょ

【 説 明 】

  • 地球連邦軍によって創設された、ニュータイプ研究機関の一つ。
    嘗てのジョージア州オーガスタのクラークヒル湖畔に立地している。

    一年戦争時から存在し、アムロ・レイの専用機として製造なされたガンダムNT-1(ALEX)や、
    セカンドロット系統に属するガンダム4・5号機の開発等をしていた。一年戦争終結した後は、
    ALEXの設計を活かし、ジム・カスタムやジム・クゥエルといった「オーガスタ系MS」の開発や、
    ニュータイプ用兵器・強化人間の研究等を行っていた。

    グリプス戦役の後は閉鎖されたと言われていたが、アナハイム・エレクトロニクス社より運営
    資金の援助を受け、極秘に活動を継続。ユニコーンガンダム2号機「バンシィ」の大気圏内に
    おける運用と調整を行っている。。

    主な研究員は、かつてフラナガン機関にも属していたローレン・ナカモト。
    本研究所出身の強化人間としては、ロザミア・バダムやゲーツ・キャパ、プルトゥエルブが
    挙げられる。

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