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「宇宙世紀」辞書

統合整備計画

読 み とうごうせいびけいかく

【 説 明 】

  • U・C0079・06・未明MS開発計画のひとつ。
    計画立案者はマ・クベ大佐(一説では中将)
    この計画の背景にある『戦線膠着』の主な理由は次の通り。
         1:U・C0079・02頃から始まった電撃戦(「地球侵攻作戦(第一次〜第三次)」
           の事)による『伸びきった補給・兵站線』の確保・維持の困難。
         2:企業ごとに異なるMSの規格(部品等)による調達の混乱。
         3:「MSの操縦系(コクピット)に対する慣熟訓練の義務」による煩雑化…etc
    これらの課題を解消するため、上記に対する条件がなされている。
        2´:軍・政府主導による部品規格の統一化。及び組み立て行程の削減。
        3´:操縦系の統一化、それに伴う人材(パイロット・整備士)の確保・補充。
        (※1は3´と重複するため割愛)

    上記条件を踏まえたかたちで同計画による各種原型機の設計見直し・改善が図られる。
    対象原型機は以下の通り。
       :MS‐06F(ザク供H突冦婿嵯拭)
       :MS‐09R(リック・ドム。宇宙用重戦闘型。)
       :MSM‐03(ゴッグ。水中用重攻撃型。)
       :MSM‐07(ズゴック。水陸両用戦闘型。)
       :MS‐14(ゲルググ。ビーム兵器搭載汎用型。)
       :MS‐15(ギャン。ビーム兵器搭載格闘型。※案件のみ)
    同計画にて完成した機体は以下の通り。
       :MS‐06FZ(ザク恐。F型の見直し。推力80%増)
       :MS‐09R‐2(リックドム・ツヴァイ。装甲の改修。胸部ビーム砲、火力として確立)
       :MSM‐03C(ハイゴッグ。設計の全面見直し。高性能化。実質別物)
       :MSM‐07E(エクスペリメント(実験機の意)。汎用性の付加)
       :MS‐14J(イェーガー(猟士の意)。長距離狙撃戦・火力展開に特化)
       :MS‐15K(クリーガー(戦士の意)。突撃戦に特化。※案件のみ)
       :MS‐18E(ケンプファー(闘士の意)。強襲・戦線突破に特化。ツィマット社関与?)

    いずれの機体も高性能化は果たしたものの、「設計見直し=新規設計」という形となったうえ、「部品統一化」については部品金型の新規作成にまで及ばなければならなかったため、結果的に前線に対して混乱を招く結果となってしまう。
    それでも、大戦末期までに少数(公国軍総戦力の20%程度?)は生産されていて、大戦後の公国軍残党勢力には、原型機以上に整備維持費が安価のため重宝されている。  
      
    なお、残党勢力のうち、火星〜木星間の小惑星基地を拠点とした「アクシズ・ジオン」は、
    同計画を継承、さらなる改善・高性能化を目指したと思われる。

    「同計画」および「同計画の方針に基づき追加見直し」されたと思われる機体は次の通り。
       :AMX‐011(ザク掘MS‐06FZの高性能・高機能化。少数生産)
       :AMX‐101(ガルスJ。MS‐07の方針継承。陸戦能力特化)
       :AMX‐009(ドライセン。MS‐09R‐兇諒針見直し。白兵戦重視)
       :AMX‐109(カプール。MSM‐03Cの発展機。前線からの批判により少数生産)
       :AMX‐104R(Rジャジャ。MS‐15(K)の発展機。騎士(親衛隊)用に少数生産)
       :AMX‐102(ズサ。MS‐18Eの方針に酷似。弾薬倉ユニットを基本装備)
       :AMX‐103(ハンマ・ハンマ。MSN‐02の発展機。サイコミュの非NT対応化)
       :AMX‐107(バウ。MSZ‐006/009の設計流入?2機分離(下半身は無人機))
       :AMX-014(ドーベンウルフ。ORX-013の発展。MRX-009/011の設計含む?)

【コメント】

  • なお、アクシズにて開発された「旧公国系列MSの発展機群」は
    個人的解釈で『第二次統合整備計画』とさせていただきます
    こうしないと作品の時系列に説得力出ないんだもんwww
  • 当時のマ・クベは中佐であるとの見方もあり。
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