ガンダム用語事典

【 説　明 】

• ビーム兵器とは、ミノフスキー粒子の原理を応用した、様々な用途に転用できる架空の兵器。ミノフスキー粒子は一定の負荷をかけられると「メガ粒子」に変化し、そのメガ粒子を兵器として転用したのがビーム兵器である。例としてビームライフルを上げて説明してみると、ビームライフルは銃身内でエネルギーＣＡＰに封入されているミノフスキー粒子をＭＳのジェネレータからの電気の力によって内部で負荷をかけてメガ粒子にかえて、ビームとして撃ち出している。他にも戦艦の主砲や、メガ粒子砲台、ビームサーベルなど様々な用途に転用できる。　ビームは非常に高い熱エネルギーと「指向性＝貫通力」を持っており、有効距離内(致命的ダメージを期待できる射程範囲)でこの直撃を受けることは死を意味し、何らかの防御策をとっていなければ、装甲やフレームの材質、強度に関係なく破壊されてしまう(装甲厚と命中角度が浅ければ防げる場合がある)。　主な防御策は、射撃系なら「Iフィールド」、安価でサーベルも防げる「耐ビームコーティング」が有効。
  natsume（2013/10/12)

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