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「宇宙世紀」辞書

宇宙世紀の通貨

読 み うちゅうせいきのつうか

【 説 明 】

  • いつの時代にも「お金」というものは存在する。もちろん、宇宙世紀もその例外ではない。

    実際、様々な作品で貨幣や紙幣などは登場している。しかし、その単位が作品で語られることはほとんどない。

    現在判明しているのは、『機動戦士ガンダム』でアムロがWBを脱走した折に立ち寄った店の店員が「ペセタ(ユーロ導入以前のスペインの通貨単位)」という単位を言っているのと、『0080』でバーニィが立ち寄った港のバーで「ハイト」と「クール」(「ハイト」はドル、「クール」はセントのような位置である)という単位が使用されているのが唯一である。

    余談ではあるが、宇宙世紀以外で単位が判明しているのは、「ガンダムSEED」の「アースダラー」(外伝「X ASTRAY」に登場)や、「ガンダムOO」の円(を含む、現在でも使用されている通貨単位。劇中ではルイスが沙慈にねだった指輪の値札に載っている)くらいである。
  • サイド6には通貨発行権が存在し、独自通貨として「ハイト」と「クール」がある。一ハイト=百クール。
  • Z8話、月のアンマンでクワトロが通信費15セントをカードで支払っている
    ZZ2話、サイド1のシャングリラでジュドーが回収した脱出ポッドが1万ギラで売れると言っている
    ZZ24話、アフリカ沖に降下したアーガマの案内にタマンが5千ギラを要求している

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