ガンダム用語事典

【 説　明 】

• 一年戦争の後幾度かの研究を重ねて生み出されたMS。主にグリプス戦役〜第二次ネオ・ジオン抗争で活躍した。
  第一世代MSとの明確な違いは「全天周囲モニター・リニアシート・イジェクションポッドの採用」「ムーバブルフレームの導入」「装甲材としてガンダリウムγを使用している」。
  高い汎用性とコストパフォーマンスに優れ、エゥーゴ、ティターンズ、アクシズ全てで幅広く運用された。第一次ネオ・ジオン抗争の時はMS単体での火力や性能の高さに重点を置き、第二世代MSは不遇の時代を迎える。最終的には最も安定したMSとして見直され、νガンダムも第二世代MSと同じ設計思想の元開発されている。
  「変形しない」「サイコミュを搭載していない」「量産型である」「一年戦争以降に開発された」MSの大半が当てはまる。
  帰ってきた因幡（2011/12/13)

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