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「宇宙世紀」辞書

SRT-ユニット1

読 み えすあーるてぃー - ゆにっとわん

【 説 明 】

  • 1年戦争時、地球連邦のモビルスーツ隊のテストケースとして編成された独立機械化混成部隊。
    その特性上便利屋的な要素が強いが、SRTの他のチームに比べれば圧倒的に優秀だったと言われ、最終的にはジオンにすらも「レビルの懐刀」とまで噂されるほどだったという。
    主なメンバーは隊長のアラン・アイルワード少尉、デニス・バロウ曹長、リル・ソマーズ准尉、オペレーターのホア・ブランシェット伍長。
  • あまりに優秀な戦果を挙げ続けた部隊であったため、戦争終盤にはレビル派に対抗する派閥の配下の連邦軍に襲撃されることもあった。
    ジムの生産すらままなっていないくらいのかなり初期からジム・スナイパーカスタムが支給されることから、上層部からの期待は非常に高かったと思われる。

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