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「宇宙世紀」辞書

ポイント・カサレリア

読 み ぽいんと・かされりあ

【 説 明 】

  • かつてチェコ共和国の首都プラハがあった土地の近郊にある集落。
    カサレリアとは、ポリネシアの言葉で「こんにちは、さようなら、ありがとう、ようこそ」等の挨拶
    の意味を有する。

    この頃地球には、「連邦政府から居住を認められた者のみが、地球に住む事が許される」と
    いう規則に反発した不法滞在者が寄り集まって形成された集落が多数あった。カサレリアも
    そんな集落の一つであり、人々は見つからないよう、連なる山や谷中の深い森に隠れながら
    暮らしている。それ故、生活はほぼ自給自足であり、食料と等価交換で生活必需品を得ると
    いう暮らしを住民は強いられている。

    ウッソやシャクティは、リガ・ミリティアに関わる前からここで暮らしている。ザンスカール戦争
    終結後、生き残ったリガ・ミリティアのメンバーは本地域に住み、共同生活を送っている。

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