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ロドニアのラボ
【 説 明 】
- 地球連合の強化人間(エクステンデット)を製造・研究していたラボ。戦争孤児などを捕まえ、ここの収容所に入れた後、洗脳教育やモビルスーツ戦や白兵線などの戦闘訓練を行い「生きた兵器」として連合に送っていた。C.E.71年頃にはエクステンデットでは無く、ブーステンデットマンを送っていたが、C.E.73年にはこの施設から三人が地球連合の非正規部隊である第81独立機動群「ファントムペイン」のネオ・ロアノーク隊に配属となっている。(他の施設からも派遣された)
しかし同年、地球軍が何らかの理由でこのラボでクーデターを起こさせ、被験体であった子供と研究職員が殺されている。後にザフト軍のミネルバが寄航した際にはレイ・ザ・バレルが発作を起こしたり、ミネルバ副長アーサー・トラインが吐き気をもよおすなど、心理的・身体的にも耐え難い場所であった。
【コメント】
- 出身の強化人間としては、クロト・ブエルやスティング・オークレー、アウル・ニーダ、ステラ・ルーシェなどが居る。また、クロトの仲間オルガ・サブナックとシャニ・アンドラスはこの研究所出身かどうかは不明。
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