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設計局
【 説 明 】
- プラントにおける兵器開発を担う機関。民間の企業ではなく国の機関であり、実在の国家で言う旧ソビエト連邦と同様の形を取っている。
全部で5つの設計局があり、名前はそれぞれ実在したSF作家に由来する。
・ハインライン設計局(ロバート・A・ハインライン。代表作に「宇宙の戦士」など):ジン、シグーなどを開発。 ・アジモフ設計局(アイザック・アシモフ。「われはロボット」など。また「ロボット三原則」の提唱者でもある):バクゥ、ラゴゥなどの4脚型MSを開発。 ・クラーク設計局(アーサー・C・クラーク。「2001年宇宙の旅」など):グーンなど水中用MSおよびザウート系の陸専用MSなどを開発。 ・ヴェルヌ設計局(ジュール・ヴェルヌ。「海底2万マイル」など):下記のウェルズ設計局と共同開発でミーティア系列の兵器を開発。 ・ウェルズ設計局(H・G・ウェルズ。「宇宙戦争」など):ヴェルヌ設計局と共同でミーティアを開発。
また、武装自体は民間のメーカー開発であり、主にMMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー)社とMA(マティウス・アーセナリー)社が開発を担っている。ちなみにゲイツおよびザフトガンダム系はMMI主導で、ハインライン・アジモフ・クラークなどがまとまった統合設計局によって開発されている。
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