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アメノミハシラ
【 説 明 】
- オーブが静止軌道にて建設を進めていた軌道エレベーターの宇宙側基部であるが開戦と同時に計画が中止されオーブ陥落後はサハク家により支配されオーブから焼け出された市民の一部を受け入れている。
元々軌道エレベーター用建設基地である為にオノゴロ島クラスのファクトリーを持っているのでザフトや連合からみれば一大軍事拠点になるので幾度か侵攻するが周囲に浮く太陽光発電パネルからアメノミハラに送電するマイクロウェーブによりビーム兵器が阻害される特殊なフィールドなので苦戦し結局諦めているがこのステーションにて配備されたM1Aアストレイに装備されたビームスナイパーにはこのような状況下でも正常に作動する事やソキウスが乗るレイダー制式機やソードカラミティ、ディープ・ファビドゥンの活躍もあり何よりもゴールドフレーム天ミナの存在が大きい。
ブレイク・ザ・ワールド事件以降迫害されたジャンク屋組合を受け入れている。
- ”天空の宣言”直後に工事を再開しジャンク屋組合も全面協力している。これには宣言支持者に対する迫害を断ち切るために頻繁に地球各地にゴールドフレーム天ミナで出撃していた為である。
【コメント】
- 現代の最先端技術で軌道エレベーターは約三十年の建設時間がかかるが莫大な費用がかかるがある試算によれば世界中の武器生産を一年間止めそれを建設予算に投入すれば実現が可能であり有力な素材の一つにカーボンナノチューブがあり試作段階であるが実用化の一歩手前である。
更にこのアメノミハシラの場合はカグヤやギガ・フロートにあるマスドライバーを使えばコストダウンが図れる上にMS使用により建設年数の短縮も可能。
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