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「コズミック・イラ」辞書

オーブ連合首長国

読 み おーぶれんごうしゅちょうこく

【 説 明 】

  •  太平洋にある島国であり移民によって構成されている。大西洋連邦とは友好的なスタンスを取りつつも中立を表明し自国が掲げる理念を害する者でなければコーディネイターの居住や社会的自由な生活を保障しこの事が高い技術力や経済力を実現している。

     政治は民主主義で国会もあるが五大首長と呼ばれる家柄が主導権を握っているがウズミ・ナラ・アスハ氏のカリスマ性により国民の多くが支持していたが大西洋連邦は五大氏族による独裁政治打破と言う名目にて侵攻したが五大氏族の首長全員がマスドライバー施設”カグヤ”と共に自爆している。

     ユニウス条約締結後はウズミ氏の義娘であるカガリが代表首長に付く宰相であるがセイラン家によって傀儡政権化になっていたがザフト軍のオーブ侵攻によりセイラン家は壊滅した。

     オーブの影の軍神と言われているサハク家は姉のミナと弟のギナがいてオーブを強大な国家にすると言う野望があったがギナは劾の不意打ちを喰らい死亡している。その後ミナはロウと出会い国家とは何かと言う答えを見つけ不確実であるがカガリ達を支援している。

     火山性の環状列島はオーブ諸島と呼ばれており二十以上の群島で構成されている。本島ヤラファス島は首都オロファトに活火山ハウメアがあり、この活火山を利用した地熱発電やコーディネイター受け入れで工業が発展し、特にモルゲンレーテ社の存在は同国にMS実用化をもたらした。

     中立国で国土が狭いということで地下シェルターが多数ある模様……。
  • 軍隊の階級呼称は将官と兵卒をのぞき現実の日本の自衛隊に準じている。(兵卒については呼称の設定が公開されてない。あったとすれば、二士、一士、士長となる)
  •  『他国の侵略〜云々』の理念は、C.E.70年2月11日に連合が世界に宣言した『アラスカ宣言』の直後に発表した物で、まだまだ生まれたてである。

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