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スカンジナビア王国
【 説 明 】
- 北欧のスェーデン、デンマーク、スカンナビアが統合して出来た王国でシーゲル・クラインはここで生まれている。中立国だが『DESTINY』ではAAの潜伏先として場所を提供(?)しており『DESTINY ASTRAY』では同国の外相リンデマン氏がユニウス条約締結の骨子になったプランをナイロビ会議で提唱し可決している。
- SEED(C.E.71)時の連合のオーブ侵攻戦後に
真っ先にオーブの救援を行った国でもあり、 SEED DESTINYでは、ロード・ジブリールが 赤道連合、オーブを含む不安要素の一つとして名を挙げる。 またアークエンジェルを匿った事実を知っているのは、 国王とその側近達とごく限られた人間だけである。
- ザフト軍のオペレーション・フューリー後、オーブへ支援も行った。また、ギルバート・デュランダルの『デスティニープラン』の発表に対して、オーブと共に真っ先に反対の意を示した。その際、国王とオーブ代表首長カガリ・ユラ・アスハは会談を行っている。
ザフト軍が鹵獲した『レクイエム』で連合のアルザッヘル基地を撃った後には、オーブ、ザフトの旧クライン派、一部の連合軍有志と共に艦隊を組み、メサイア攻防戦に参加した。
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