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アルミューレ・リュミエール
【 説 明 】
- ユーラシア連合とアクタイオン社が開発したモビルスーツ、ハイペリオンガンダムに装備されている無敵の盾。アルテミスに設置されていたエネルギー防御シールド、通称アルテミスの傘。これはクルーゼ隊に奪取された不可視のモビルスーツ、ブリッツガンダムによって攻略されてしまう。しかし、モビルスーツならば、突破されることは無い。こう考えたガルシアの意向で小型化し、モビルスーツに搭載するプランを立てた。そして完成したのがアルミューレ・リュミエールである。高エネルギーのシールドで機体を丸く包み込み、いかなる攻撃をも防ぐことが出来る。しかし、エネルギーを大量に消費する為連続使用は出来ない。しかし、ハイペリオンガンダム1号機のパイロット、カナード・パルスは連合の月基地からNジャマーキャンセラーを強奪。エンジンを核に置き換えることにより、使用時間に制限をなくした。しかし、ハイペリオン1号機はこの時、連合のエースパイロット、月下の狂犬ことモーガン・シュバリエと交戦する。モーガンはエネルギー波を発生させている装置を見つけ出し、ガンバレルでそれを落とそうとする。これにより、無敵ではないことが判明した。さらに拍車を欠けるかのごとく、ガルシアはカナードの失態をサーペントテールの劾に擦り付ける為、ハイペリオン3号機と交戦させる。しかしブルーフレームセカンドのタクティカルアームズはラミネート装甲で出来ていた為、エネルギーの壁を突き破り中のハイペリオンをビームガトリングで簡単に撃墜してしまう。これでアルミューレ・リュミエールは完全に無敵ではなくなってしまった。
- 防御兵器としてではなく発生プレードを動かして一種のビームラムとして使用も出来、カナードは応急処置程度のハイペリオン一号機でバルサムが乗るハイペリオン二号機を仕留めている。例え敵機がアルミューレ.リュミエールでも防ぐ事は出来ない。
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