ガンダム用語事典

【 説　明 】

• 　コーディネーターの政府プラント直属の軍事組織。MS（モビルスーツ）と呼ばれる人型ロボットを開発し、地球連合軍と幾度かの戦闘を起こしている。
  　階級制で一般下士官は緑色の制服を着るが、上等下士官やエリートは俗に「赤服」と呼ばれる赤色の制服を着る。原作ではアスラン・ザラ、イザーク・ジュールといった少年兵もこれを着ていたため、年功序列という訳ではなく、MS操縦の腕や作戦遂行能力、従順性などによって分類されているみたいだ。
  　キラ・ヤマトがフリーダム格納庫に潜入した際に着た制服もこれである。
  名無しさん＠forever（2005/09/18)
• Zodiac Alliance of Freedom Treaty (ゾディアック・アライアンス・オブ・フリーダム・トリーティ）の略
  水銀燈（2006/04/22)
• かつては穏健派の筆頭であるシーゲル・クラインやアイリーン・カナーバ達が台頭していたが、戦争の激化に伴ってナチュラル殲滅を唱えるパトリック・ザラが議長に昇進。ニュートロンジャマーキャンセラーを搭載した新型モビルスーツやジェネシスの開発を敢行して連合やオーブとの戦闘を行った。
  しかし戦争終了の間際にパトリックは射殺され、その後はユニウス条約を締結するなど平和的路線を邁進していた。
  エス氏（2009/06/12)
• ZAFTの軍には、基本的に訓練学校を卒業した者が入隊できる。
  赤服というのは、その訓練学校を優秀な成績で卒業した者が着れる服。
  そのため、優秀な腕を持っていながら緑服の者もいる。（ミゲル・アイマンなど）
  
  また、ZAFT軍は志願制もあり、軍人でありながら、他の職業を持つ者もいる。
  代表としては、“ドクター”こと“ミハイル・コースト”が挙げられる。
  Ｚサク（2011/03/05)
• ザフト軍は国家の正規軍ではなく義勇軍であり、戦時以外所属する兵のほとんどが別の職業に就いている。
  ユウ・ストラトス（2014/02/06)

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