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ストライカーパック
【 説 明 】
- 地球連合軍試作型モビルスーツ、GAT-X105ストライクガンダムに搭載された兵装換装システム。背部に備えられたプラグに武装パックを装着することにより、近、中、遠距離戦の全てのポジションからの攻撃を可能とする汎用システムである。初期段階ストライカーとしてエールストライカー、ランチャーストライカー、ソードストライカーが開発されている。その後もストライカーパックは開発が続けられている。それぞれのストライカーを装備することによりどんな状況にも対応することが出来る。また、外部バッテリーも内蔵されており、モビルスーツの稼働時間を延長する役割りを果たしている。ストライカーシステムの有用性が認められた以降、連合軍の主力量産機であるダガー、ダガーL、ウィンダムに採用されている。ザフト軍はこのストライカーシステムを持つ試験運用機テスタメントガンダムとガンダムアストレイアウトフレーム(アウトフレームはロウが名づけた)を開発。これが後に発展しザクのウィザードシステムやインパルスのシルエットシステムとなる。また、モビルスーツ支援機のスカイグラスパー、コスモグラスパーに装備可能であり、ダガー隊と連携する事により、更なる長時間の作戦行動を可能にしている。ユニウス条約締結後、連合、ザフト両軍のモビルスーツ保有台数が制限されたため、このシステムにより少ないモビルスーツでの多数の作戦が行えるようになった。
- 現在は21種類確認されている。(エール、ソード、ランチャー、IWSP、ノワール、ガンバレル、ディバイン、ライトニング、オオワシ、シラヌイ、アナザーソード、アナザーランチャー、スペキュラム、キャリバーン、サムブリット、バックジョイント、マルチパック、Gフライト、ジェット、ドッペンホルン、※コスモグラスパー用エール)
- 世界の裏側で暗躍する組織「ライブラリアン」は、独自のストライカーパック、及び、ストライク、バスター、デュエル、プロヴィデンス、セイバー、ブリッツをベースとした対応機を開発している。このため、所属する機体の多くは他のパーツとの互換性が非常に高い(ヴァンセイバーのみ、可変機構等の問題からストライカーシステムのみ搭載となっている。無論、既存のストライカーパックへの対応は可能)。
また、各種モビルスーツのデータが反映されている影響か、特殊な機体の装備を搭載したストライカーパックも多く見られている。
ゲイルストライクガンダム→シールドストライカー ヘイルバスターガンダム→バスターストライカー レーゲンデュエルガンダム→バズーカストライカー ニクスプロヴィデンスガンダム→ドラグーンストライカー ネブラブリッツガンダム→マガノイクタチストライカー
【コメント】
- 最近はマルチプルアサルトストライカーとオオトリも増えたんだぁ〜
「マルチ〜」はリマスターSEEDのエール、ソード、ランチャー全てがついたやつで、 「オオトリ」は、DESのリマスター(しかし、現在の所OPとMG化だけであるので活躍はもうちょっと後になりそう)で出てくる。 見たところ、[マルチ〜」を軽量化させたものっぽいが、詳細はまだまだ未定であ〜る。
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