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「コズミック・イラ」辞書

アクタイオン・インダストリィ

読 み あくたいおん・いんだすとりぃ

【 説 明 】

  • グティ等パワードスーツ(Jr.MSに該当)では有名らしく近々MS開発の機会を狙っていた。開発資源衛星の責任者はレッドフレームを鹵獲するしていたが失敗した。

    その後はユーラシア連邦と共に”CAT1−1/3〜CAT1−3/3 ハイペリオン一号機〜ハイペリオン三号機”を開発したが結局は軍首脳陣の大西洋連邦のダガー系供給を受け入れ同機の開発は凍結されそればかりか一号機、二号機は大破し三号機も二度ほど破壊された。しかもGAT−X105E ストライク・ノワールを初め前期GAT−Xの改修MSを制作するも五機とも撃破された。
  •  一度は頓挫したハイペリオンも、諦めずその優秀性を暑苦しくユーラシア連邦に売り込み続けた結果、その情熱が認められ量産試作機の試験採用にこぎつけている。量産試作機であるハイペリオンGは、試作機よりスペックは落としているもののザク・ウォーリアやグフ・イグナイテッドと互角以上の性能を示しており、アリュミーレ・リミエールやバチルスウェポンシステム、薬莢型パワーセル等独自の技術と合わせ、アクタイリオン社の技術力の高さが伺える。
     また、ストライクノワール等を開発したアクタイリオンプロジェクトの目的は、初期GAT-Xを評価・改良する事で次世代機の方向性を模索するものであり、当プロジェクトにより得られた数々の実戦データやパイロットの意見をフィードバックした新たなMSの開発が期待されている。

     因みに、商売の幅は非常に広くジョージ・グレンのグッズ商品・土産品も取り扱っており、ジャンク屋ギルドとの商談の際『サービス』としてギルドの作業員に『LOVE&PIECE ジョージ・グレン 』のペナントを進呈し、大変喜ばれた。

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