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「カ」から始まる登場兵器 |
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ガンダムアメイジングエクシア
読み | がんだむあめいじんぐえくしあ |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズ |
型式番号 | PPGN-001 |
主な搭乗者 | 三代目メイジン・カワグチ(ユウキ・タツヤ) |
【 説 明 】
- 「史上最高のガンプラ」というコンセプトに則り、PPSE社が自社所有の宇宙空間施設で開発したワークスモデル。開発コードは「A5」。「HG ガンダムエクシア」がベースとなっている。
各所の装甲が大型化し、青系統の配色が多くなった事以外を除けば、外観はほぼエクシアと同様である。武装は、GNソード改を改造した「アメイジングGNソード」と、「アメイジングGNシールド」、GNバルカン2門だけと少なめだが、メイジン・カワグチの高い技術によって、それを補って余りあるほどの戦闘能力を発揮する。
また、エクシアのようなGNドライブ搭載MSの特徴である「TRANS-AM システム」は、一時的にプラフスキー粒子の放出量を増加させる事で再現している。これにより本ガンプラは高速移動を可能にしたが、原作と同様、「使用後の性能が低下する」という弱点も発生するので、搭乗者には、発動タイミングを判断する技量が要求されるようになっている。後にトランザムの安定化と効果延長を目的とした専用バックパック「トランザムブースター」が製作された事で、本来のスペックをフルで発揮できるようになった。
世界大会準決勝から、ケンプファーアメイジングに代わるメイジン・カワグチのガンプラとして登場。完成度80%の状態でありながらも、ジュリアン・マッケンジーのガンダムF91イマジンに勝利。決勝戦直後にはトランザムブースターも完成し、万全の状態でセイとレイジに挑む筈だったが、マシタ会長の陰謀で、ガンダムエクシアダークマターへと改造されてしまう。
- ダークマターとして敗北した際に黒と赤の塗装が剥がれ元の姿に戻るが、巨大アリスタ破壊作戦の際には応急修理として破壊された胴体を通常のエクシアのもの、さらに左腕にマントを羽織らせ、あたかもエクシアリペアのような外観となった。この状態でタケシのパーフェクトガンダムと共にチナ、アイラ達を守りながら奮戦した。
騒動の後セイ達と決着を付けるべく、更に破損した手足の一部にケンプファーアメイジングのパーツを移植してこれに挑んだ。
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