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「カ」から始まる登場兵器

ガンダムレオパルドデストロイ

読みがんだむれおぱるどですとろい
登場作品機動新世紀ガンダムX
型式番号GT-9600-D
主な搭乗者ロアビィ・ロイ

【 説 明 】

  • ガンダムレオパルドを改良した機体。新連邦軍の試作MSガブルとの戦闘で大破したことから、キッドのアイディアにより完成した。全身に施された真紅のカラーリングが目を引く。ハリネズミを思わせる状態にまで新武装が追加され、パワーアップした。
    最たるパワーアップポイントは、インナーアームガトリングに代わって装備された“ツインビームシリンダー”。両腕に装備されたキャノン砲は、コンパクトながらも従来の2倍の破壊力を持つ。そして左肩の11連ミサイルポッドや右手首のリストビーム砲など、火力はもちろん砲の数を増やすことで圧倒的な攻撃力を得た。
    高速走行を可能にする足首裏部のローラーは従来どおり機動性を補っており、各部に内蔵された火器類も追加された装備と合わせて使用されている。
  • 武装

    ツインビームシリンダー
    改装前のレオパルドに装備された、インナーアームガトリングに代わる武器で、名称通り両腕に装着して使用する。
    右腕にガトリング銃、左腕にはビームキャノンを装備している。
    インナーアームガトリングは、腕全体を包んで装着して使用していた。
    この武器は前腕のみに装着され、射角を変更出来る。

    11連ミサイルポッド
    左肩に装備された、11門の砲口を備えたミサイル発射装置。
    レオパルドの場合は、右肩に集中していた。

    リストビーム砲
    レオパルドに装備されたグレネードランチャーに代わる武器で、側面の砲口が一つに減り、上下の砲門は二つで計5門になっている。
    但し、シリンダーを装備した状態では使用できない。

    ブレストガトリング
    改装前とは変更が見られない、機関砲。
    胸部に2門装備されている。

    ホーネットミサイル
    改装前にも見られた、脚部に装備された大型ミサイル。

    ビームキャノン
    ミサイルランチャーを装備していた右肩に、新たに装備された武器。
    シリンダー同様、射角を変更可能。

    ショルダーランチャー
    ミサイルランチャー・インナーアームガトリングを装備していた、両肩に設けられた機関砲系統の武器。
    速射性に優れている。

    ヘッドビーム砲
    ヘッドキャノンに代わる内臓武器で、牽制に使用される。

【コメント】

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