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「カ」から始まる登場兵器 |
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ガンダムTR-1[ヘイズル・ラー]
【 説 明 】
- ジムクゥエルをベースにしているとは言えU.C.0087になると第二世代MSや第三世代MSの台頭でヘイズル改も太刀打ち出来ない事が多くなり手っ取り早くパワーアップとしてはGアーマーの様に追加支援機体を開発する手段が取られビグウィグやダンディライアンのデータを検討しヘイズル専用のパワーアップ装備”FF−X29A フルドド”を開発した。フルドド自体にコクビッドを持たせる事により一年戦争時に第13独立部隊で運用されたGアーマーの形態の一つGファイターのコンセプトを継承したがドッキングには艦内設備が必要になる。
右側はクローユニットで左側はブースターユニットになっており装備されたロングブレードとビームライフルをサブアームシステムでドッキングする事により近接戦闘から狙撃までこなせるようになっておりこの延長砲身下にはヒートブレード装備している為に格闘戦にも応用できる(これがテラーズ紛争時に当時ウラキ中尉がデラーズフリード側未確認MSを撃破した”ゼロ距離メガビーム砲”をヒントにしたのかは定かではない)。何よりもフルアーマー装備する事が出来る点ではスーパーガンダムよりも優れているが更にもう一機のフルドドを装備させギャプラン用加速ブースターを装備すれば超々距離奇襲攻撃も可能になりある意味GP03のアームドオーギスのコンセプトを継承したとも言えよう。ヘイズル・ラー第二形態とも言われている。
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