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「カ」から始まる登場兵器

ガンダムTR-1[ヘイズル・ラー]第二形態

読みがんだむてぃーあーるわん[へいずる・らー]だいにけいたい
登場作品ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに
型式番号RX-121-1+FF-X29A×2
主な搭乗者オードリー・エイプリル

【 説 明 】

  • ヘイズルにフルドドを2機装備した形態。フルドドはバックパックのジョイントだけではなく、腰部のサイドアーマーとマルチウェポンラッチにも装着が可能になっていた。バインダーのウイングユニットはバックパックの二枚を推進用のスラスターウイングユニットに。腰部の二枚のクローバインダーユニットはロングバレルの固定装置となり、上下でフルドドの機能を統一し、計四枚のバインダーを装備する。これにより、ヘイズルの性能は第二世代モビルスーツに匹敵するものに引き上げられる。また、4枚のバインダーには弾避けとしての効果もあり、被弾した場合は切り離すことが出来る。さらに、バックパックに装備されたフルドドにはヘイズルの兄弟機とも言える、ORX-005ギャプラン用のブースターユニットを装着するコネクターが搭載されている。ギャプランブースターを装備したヘイズル・ラーの容姿はもはやモビルスーツの範疇を逸脱したものになり、その運用方法はモビルアーマーに近いものになっている。二枚のシールドブースター、フルドドの四枚のスラスター・バインター、ギャプランブースターの方向を一方に揃えることにより、ギャプランTR-5[ファイバー]には及ばないものの、絶大な推進力を得ることが出来る。これにより、ヘイズル・ラーは敵が予測不可能な距離からの単独侵攻が可能で、加速性能を活かしたヒット&アウェイ戦法や敵勢力圏内への深々度専攻が可能となった。

【コメント】

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