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「カ」から始まる登場兵器

ガンタンク

読みがんたんく
登場作品機動戦士ガンダム機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles
型式番号RX-75
主な搭乗者ハヤト・コバヤシ、リュウ・ホセイ、ラリー・ラドリー、ジョブ・ジョン、カイ・シデン、アムロ・レイ

【 説 明 】

  • 火力にはある程度の評価があり、地上での走破性も良好だった為、わずかながら量産された。(量産型にはコアブロック機能が無い代わりに腰の旋回が可能になった上に、キャノン砲の装弾数が増えた為、総合的な性能はオリジナルを上回っている)
  • 「V作戦」の一環で地球連邦軍が開発した、試作MS群「RXシリーズ」の長距離支援型のMS。
    61式戦車に代わる次世代主力戦車として開発された対MS戦闘車両「RTX-44」を、MSとして
    全面的にリファインする形で開発した機体である。

    二足歩行システムの完成前に開発された為、上半身がMS、下半身がキャタピラという特異
    な姿をしている。故に、陸上での運用には全く支障はないのだが、宇宙空間においては底部
    スラスターと姿勢制御バーニアしか使用できず、運動性能がガタ落ちしてしまうという欠点がある。

    武装は実弾の120mm低反動キャノン砲2門と40mm経口の4連装ボップミサイルランチャーを
    装備。一方で白兵戦用の武器は無く、すぐ近くに敵が入り込むと反撃の手立てがなくなって
    しまう。加えて本機は胴体が回転出来ない構造になっているため、前方の敵以外は狙撃が
    できないという弱点がある。

    計4機(8機という説有り)が試作されたが、サイド7でテスト中にジオン公国軍の強襲を受け、
    3号機を除いて全てが破壊された。そしてその3号機はWB隊に回収され、リュウとハヤトの
    手によって運用。リュウ亡き後もハヤト単独で運用され、数々の戦いを潜り抜けていった。
    (劇場版ではジャブローにてガンキャノンと交換され、WBを守る役目を終えている)

【コメント】

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