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「カ」から始まる登場兵器

ガンダムTR-1[ヘイズル]

読みがんだむてぃーあーるわん[へいずる]
登場作品ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに
型式番号RX-121 TR-1
主な搭乗者ウェス・マーフィー、エリアルド・ハンター

【 説 明 】

  • T3部隊に属するマーフィー小隊に配属された機体であり実践的な運用を前提にしているために従来方式のジムのシステムを流用している。しかしビームライフルは次世代のEパック方式の試作型であり頭部もガンダムフェイスになっているが新造ではなくジム頭部のフレームを流用しておりジオン残党軍の心理的な効果を狙った。ボディはジムクゥエルの物だが可動式ブースターポットに脚部強化スライダーを装備する事のよりポテンシャルはRXタイプに匹敵する。

    強襲形態はシールドブースターを両腕に装備し試作Eパック式ビームライフルを装備しているが更に可動式ブースターポットにシールドブースターを装備し両手を肩部にあるホールティンググリップをつかむ事のより巡航形態が取れる様になりティターンズのMS開発の方向性を位置付けた。

【コメント】

  • このシールドブースターは有効でありこの装備はORX−005 ギャプランにも搭載されることになる。
  • TRシリーズの名前の由来はリチャード・アダムス原作「ウォーターシップ・ダウンのウサギたち」という小説に出てくるうさぎの名前から来ている。
  • ヘイズルはTRシリーズで一番最初に開発された機体である。しかし、ヘイズルにはその後改造を施され、フルドドやプリムローズなどのオプションGパーツ、更にはアドバンスド・ヘイズルなどのバリエーション機が出現するなど、TRシリーズの要として常に第一線で活躍する。それは連邦のガンダムに対する崇拝信と、ティターンズが求める汎用性という最強のモビルスーツの確立という目標があったからである。
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