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「カ」から始まる登場兵器

ガンダムアストレイ・ブルーフレームセカンド L/G

読みがんだむあすとれい・ぶるーふれーむせかんど える/じー
登場作品機動戦士ガンダムSEED ASTRAY機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY
型式番号MBF-P02SecondL/G
主な搭乗者叢雲劾

【 説 明 】

  • ソキウス戦にて中破したブルーフレームをエリカとロウが修復し改修した機体。セカンドGは劾が以前からの改修プランにそって設計した新規パーツであり脚部の小型化により移動速度の向上を狙っている。多少不安定になるが彼の腕前でそれをカバーしている模様。肩部にはスライダーがあり幾ら強靭な肉体を持つコーディネイターさえも負担がかかるが方向転換を容易にしている。ロウはレッドフレーム改修用に用意していたタクティカルアームズに専用頭部ユニットを無期限レンタル(つまり与えてしまった事になるがここら辺がロウらしい心配りである)している。セカンドLのメインウェポンであるタクティカルアームズは普段は背中に装着されバックパックして機能するが機体からパージし変形し主翼部分が大型剣となり更に90ミリ口径四砲身回転ガトリング砲を内蔵しておりバックパック装着時にも使用可能で剣はその時に銃脚として機能する。いわばIWSP同様のコンセプトだが使いこなすとなるとかなりのスキルが必要であるが傭兵と言う立場である劾にとっては不確実な情報や事態急変等に最も適した装備でありタクティカルアームズにはラミネード/耐ビーム兵器加工されている為に光波防御帯を突き破れる事が可能。

     コクビッド周辺にはストライクルージュの余剰PS装甲があるが軽さがウリのアストレイにとってはバッテリーと重量が嵩むが防御能力を向上させる必用があると言うジレンマに立たされたがロウは外部装甲そのままにして内部の装甲材にPS装甲を使い外部装甲に圧力センサーを装着し外圧とダメージがあっただけに内部PS装甲に通電した。(ほぼ同時期に後期GAT−Xに採用されたTP装甲とほぼ同じ原理だが節電機能は無い)このシステムは後にイライジャが乗るザクファントムにも採用されている。

     セカンドGはタクティカルアームズを外した状態でありスナイパーパックやフルアーマーフェイズシストを装備することが可能であり今まで出て来た装備も装着できるがこの状態で作戦行動に出る事は少ない。

    オプション

    ・ローエングリンランチャー

    ペルクランテを倒す為に用意したC.E.版”メガバズーカー砲”腰部に核エンジンを搭載しているがNJCがなくペルクランテの至近距離しか発射できないがローエングリンは艦載用より少々小型だが威力は劣るがMS運用可能ビーム砲しては最強クラスである。セカンドL状態では二つに分割され腰に装着している。

    ・フルアーマー・フェイズシスト

    戦後太陽軌道上の任務にて使用された装備でありPS装甲に融除材ジェル等耐熱装備を施し肩アーマーもノーマルに戻している。フルアーマーアストレイに見えるが装甲板が背部へ展開し大型スライダーの偏向板にウィングとして使用できると言う可変アーマー装備であり歴代フルアーマーガンダムとは一味違う機体でもある。レールガンに両手固定式ハンドガンを装備しアーマーシュナイダーを装着している。

【コメント】

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