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				| 「カ」から始まる登場兵器 | 
			
				|  | ガンダムGT-FOUR
						
							
								| 読み | がんだむじーてぃーふぉー |  
								| 登場作品 | SDガンダムGジェネレーション |  
								| 型式番号 | RX-78E |  
								| 主な搭乗者 | ジェームズ・A・アーノルド、チャールズ・S・サインツ、アリーナ・ホワイト・ミサキ |  
						【 説 明 】
							「MSジェネレーション」初出。
 一年戦争末期、連邦軍はG-3ガンダムを開発母体にした次世代構想機の開発計画「G4計画」にて、連邦空軍から提案された構想に基づいて開発された実験機で、史上初の可変MS。
 
 飛行形態による作戦行動範囲の拡大を目的に開発され、基本コンセプトはGアーマの延長線上であり、ビームキャノンを二門搭載するなど、実験機でありながら重武装である。コックピットはガンダムと同じくコア・ファイターだが、コア・ファイターがMS形態時の頭部に変形。さらに胴体部にもコアファイターがあり(試作一号機は頭部のみに複座のコックピットがある)、それぞれドライバーとガンナーを担当する。
 
 MS形態をG(ガンダム)モード、MA形態をF(フライヤー)モード、空中変形後にホバリングによる着陸を想定したB(ブースト)モードの三形態が設定されたが、Fモードはその機体形状と重武装により、加速性は高いが運動性は低く、またGモードも当時の技術では機体強度が脆弱で、Bモードも殆ど意味を成さないとされ、実験機であることもあり、全体的に中途半端な機体となった。
 
 大戦中に確認された生産数は4機で、全機が実戦を経験し内3機が大破し(内2機が公式では事故で)失われてる。残った一機も半壊状態でこれ以降の生産は確認されていない。しかしグリプス戦争に投入される可変MSの開発に多大な影響を与え、アッシマーやギャプランの開発の礎となり、さらにΖΖガンダムやSガンダムの開発にも影響を与えている。
 
 FOURとは『 Flight & Operaitions Unification Reacters 』の略。
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