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「西暦」辞書

メメントモリ

読 み めめんともり

【 説 明 】

  • 低軌道オービタルリングに設置された、超巨大自由電子レーザー砲。
    太陽光発電システムによって得られる膨大なエネルギーを兵器として転用した大量破壊兵器であり(内部に光共振システムが備わっている)、地上、宇宙の双方に向けた砲撃が可能である。
    中東のスィール王国、リチエラ王国に大打撃を与え、カタロンの攻撃部隊をも灰燼に変えてしまったが、ソレスタルビーイングによって破壊された。
  • 一号基はガンダム達の連携プレーにより破壊、二号基はトランザムライザーの大型ビームサーベルで破壊されてしまう。

【コメント】

  • 「メメントモリ」とは「死を想え」「死を忘れるな」という意味。
    名前と反して、使用者に多くの罪なき人々の死を想う心があったかどうか疑わしい限りである。
  • 2号機がライザーソードによって破壊されたとき、
    発射した粒子ビームが照準が狂い機動エレベーターに命中した。
    それによって「ブレイクピラー事件」が起こった
  • ↑正しくはもとから機動エレベーターを狙っていた
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