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「西暦」辞書

超人機関

読 み ちょうじんきかん

【 説 明 】

  • 人類革新連盟が秘密裏に行った計画において、通常の人間を超越した「超兵」を生み出す為に設けられた機関。
    名目上は「劣悪な宇宙環境に人類が適応するための処置」としているが、実は各国の子供や孤児を収容して非人道的な実験を多々行ってきた。
    人革連とソレスタルビーイングとの戦いの後、スペースコロニー「全球」にある施設をガンダムキュリオスに襲撃され、多くの子供達と共に消え去った。
    その後、非人道的な実験の数々が表沙汰になり、かねてから超人機関に対して懐疑的だったセルゲイ・スミルノフによって研究所は封鎖。計画は消滅した。
    しかし、超兵は少数が実戦配備され、世に出てきている。
    中でも有名なのは、セルゲイ率いる人革連の特務舞台「頂武」に所属する「超兵1号」ソーマ・ピーリス。そして、失敗作の烙印を押されつつも生き延び、ガンダムキュリオスのマイスターとなった「被験体 E−57」アレルヤ・ハプティズム(ハレルヤ)である。
  • 後にフェレシュテのマイスターとなるレナード・ファインズもこの超人機関の出身で、幼少の頃からパイロットとして実戦を経験していた。
    『レオ・ジーク』のコードネームを賜り、ガンダムを任されてからもその能力は健在で、脳量子派を放出してELSの進路を変更させるなどの荒技を見せている。

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