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GN粒子
【 説 明 】
- ガンダムに搭載された半永久機関「GNドライヴ」から生成される粒子。
ガンダムの動力や機体制御、飛行、ビーム兵器にも転用されており、ソレスタルビーイングにとっては不可欠な動力源となっている。 しかじ人体に対しては有害で、細胞を損傷すると、その部分は侵されて再生医療は不可能となってしまう(そのため、マイスターはスーツを着用し、また基本的な整備にはハロが操るサポートロボット「カレル」が使われたりする。 エクシアの場合は、実体剣であるGNソード、GNロングブレイド、GNショートブレイドの刀身をGN粒子でコーティングすることで、驚異的な切れ味を発揮できる。
- オリジナルのドライヴ製でも、何らかの条件下でGN粒子を浴びれば命に関わる大惨事に至る(ルイード、マレーネはプルトーネの高濃度GN粒子を浴びて死亡し、シャルは細胞障害を起こしている)
しかし、トランザムバースト下では粒子の毒に侵された身体を癒す効果を発揮するなど、効果は様々である。
- ダブルオーライザーにおける本来のトランザム状態“トランザムバースト”で純度の高いGN粒子がコロニー型外宇宙航行母艦「ソレスタルビーイング」を中心とする戦闘宙域に満ち溢れた際、リボンズとその一味は人工的な存在ゆえに脳量子波を掻き乱され不快感に苛まれたが、GN粒子大量散布の元である刹那はともかくアレルヤが何ともなかった理由は不明である。
アレルヤは人革連産イノベイドとでも呼ぶべき存在であり、人工的な存在という点ではリボンズ一味と同じ範疇の筈なのだが、2ndでは靄が掛かったように不明瞭であった頭の中がクリアになって爽快となり、トランザムバーストが収まった後もハレルヤは眠る事無く常時覚醒状態に戻っていた。ティエリアとリジェネは既に器(肉体)は死んで意識体となっていて確認のしようがなく、マリーは朦朧としておりルイスに至っては仮死状態に陥っていた為、比較対象にならない。
フェルトの両親ルイード&マレーネが謀殺された「プルトーネの悲劇」での“或る特定条件下における高濃度に圧縮されたオリジナルのGN粒子には毒性が生じる”という事でルイード達は絶命したが、その条件とはどういう状態なのかというのも未だに明かされてはいない。GN粒子はまだまだ謎に満ちている。刹那のような真のイノベイターの覚醒を誘発する事だけは確かだが。
【コメント】
- 細胞障害(再生治療ができない状態)は擬似太陽炉から発生したGN粒子だけとされている。純正の太陽炉では細胞障害が起こらない。
- 通信妨害のことは書かないのかな
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