トップ > 西暦 −−> PMCトラスト

「西暦」辞書

PMCトラスト

読 み ぴーえむしーとらすと

【 説 明 】

  • ヨーロッパ南部に位置するモラリア共和国。その経済を支えているのが、企業の約2割を占める民間軍事会社である。
    それらの総括を担うのが、PMCトラストである。
    当初はソレスタルビーイングの台頭によって、モラリアもろとも破綻に追い込まれていたが、軍備増強路線を行くAEUとの提携によって協力関係を築き上げた。
    主に、傭兵の派遣、兵士の育成、兵器輸送、軍隊維持、兵器の開発など、戦争をビジネスとして発展してきた。
    アリー・アル・サーシェスは、このPMCトラストに所属しており、裏の実力者として君臨している。
    また、イナクトの開発にもPMCの技術が多く使われている。
  • ソレスタルビーイング壊滅後、世界統一の為の各国の軍隊解体政策にこのPMCの一部の傭兵が反発・抵抗を開始するが国連軍のジンクスの前に鎮圧される羽目になった。

【コメント】

  • コメントは登録されていません
※現在投稿を停止しております
誤字脱字等を発見した方は
「連絡掲示板」
へご連絡下さい。