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ソレスタルビーイング
【 説 明 】
- 200年程前に科学者“イオリア・シュヘンベルグ”が創設した私設武装組織。「武力による戦争の根絶」を掲げ、全戦争行為に対して機動兵器“ガンダム”で武力介入する。
- 現在は刹那・F・セイエイ、ロックオン・ストラトス、アレルヤ・ハプティズム、ティエリア・アーデら第三世代のガンダムマイスターが中心となっている。
また、総合整備士のイアン・ヴァスティ、医師のジョイス・モレノは第二世代のマイスター時代から携わってきた古参メンバーで、戦況オペレーターのフェルト・グレイスは、第二世代マイスターだったルイード・レゾナンスとマレーネ・ブラディの娘。
- 「天上人」という名の組織。はるか二世紀も前から、未来を導くために結成されていたらしい。彼らの作戦は全部で三段階ある。
第一段階:ガンダムによる武力介入
第二段階:ヴェーダによる地球人類の意思統率
第三段階:全人類の革新、及び宇宙への進出
発案者であるイオリア・シュヘンベルグは、この三段階の計画を立てておきながら、何故か第一段階での紛争根絶にこだわっていた。その理由は、第二段階で人間の尊厳そのものを失う危険性を予測していたのかもしれない(アロウズのやり方をみれば理解いただけるだろう)。しかし真相は、戦いの中でGNドライブの本当の力、人類をより進化した存在「イノベイター」へ変えていく能力を発動させるために、ガンダムによる武力介入にこだわったのだろう。 そのすべては来るべき対話のため、人類が争いを抱えたまま外宇宙へ旅立たないようにするためだった。しかし、果たして「来るべき対話」とは・・・。
- イノベイド軍団を殲滅しアロウズも解体された後、ソレスタルビーイングは戦争の抑止力として2314年でも活動していた。
融和政策を行う地球連邦を気遣って、その活動方針はヴェーダからもたらされる情報を元に小さな紛争やテロの芽を徹底的に摘み取ると言うもので万が一MSが必要な時は活動がばれないように地上に隠匿して配備した機体と宇宙で使用する機体を分けて運用し、フラッグなどのガンダム以外のMSも使用する(存在がバレると社会に大きな波紋が巻き起こり下手をすれば軍備増強の口実になりかねない)。 またダブルオークアンタと言った新型ガンダムや太陽炉の開発も行われいる。 だが地球圏にELSが襲来してきた際にはイオリア計画の「来るべき対話(異星人との対話)」が来たと見なし、表舞台に舞い戻り活動を開始、地球連邦軍と共に地球を守った。
その後のイノベイターVS旧人類の戦乱でも活動していたと言う。
【コメント】
- ルイス曰く「すっごいボランティア団体」w
- 当初の目的(ガンダムによる全世界の紛争根絶)を終えた暁には、ソレスタルビーイングはどうなるのだろう?(人知れずに自壊?それとも、いつかは起こる可能性のある紛争に備えて雲隠れする?)
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