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頂武
【 説 明 】
- 人類革新連盟が、対ガンダム戦を想定して創設した特務部隊。
「ロシアの荒熊」ことセルゲイ・スミルノフ中佐をリーダーとし、更に超兵であるソーマ・ピーリス等、多くの精鋭が所属している。 ガンダム鹵獲作戦においてはラオホゥ4隻と、総勢40機以上のティエレン宇宙型、そしてティエレンタオツーでプトレマイオスを襲撃した。 その中でキュリオスとヴァーチェの鹵獲作戦を敢行したが、ヴァーチェはナドレとなって窮地を脱し、キュリオスもソーマに鹵獲されたものの、ハレルヤの覚醒によって脱出。結果として作戦は失敗している(この作戦で、副官のミン中尉をはじめ、多くの兵の命が失われた。しかし、戦闘中に手に入れたデータから、人革連にアレルヤの正体が悟られてしまう)。 後にタクラマカン砂漠でキュリオスを追い詰めるが、乱入してきたガンダムスローネツヴァイによって実行部隊は壊滅、セルゲイとソーマだけが命からがら帰還することになる。 しかし、他の陣営よりも統率された動きが目立ち(リーダーであるセルゲイの一糸乱れぬ統率力が見て取れる)、広州を襲撃したトリニティに対して、世界で始めてGN−Xを実用稼動して追い払うなどの快挙を見せた。 その後、拠点を失ったトリニティを追撃し、宇宙でもキュリオスと果敢に戦った。だが、アレルヤとハレルヤの共闘でセルゲイとソーマは敗北、2人のGN−Xは中破している。 最終的に2人は生き残るが、他の生存者については劇中では明かされていない。
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