「機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)」の登場兵器 |
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ユニオンフラッグ
【 説 明 】
- 頭頂高:17.9m
重量:67.1t 動力源:バッテリー 装甲材質:Eカーボン 武装: リニアライフル ソニックブレイド/プラズマソード×2 ディフェンスロッド 20mm機銃 脚部ミサイル×最大8
ユニオンの最新鋭主力可変MS。基本的な変形機構は先代機のリアルドを踏襲しているが、飛行中の自力変形が可能となっている。 メインエンジンも4発に増設され、それに合わせ4枚の翼を持つ。燃料の水素は機体のカーボンフレームに分子レベルで注入されている為、専用の燃料タンクを必要としない。 主武装はリニアライフルと両前腕に格納された超振動ナイフ「ソニックブレイド」。ソニックブレイドは、刀身周囲に発生させたプラズマ流を剣状に進展させた「プラズマソード」としても使用可能。また、左腕に回転翼状の防御装備「ディフェンスロッド」を装備。これを回転させる事で、敵弾を適切な角度で跳弾させ身を守る。
- 武装
リニアライフル 電磁加速した弾丸を撃ち出す火器。発砲を行うには、電力チャージが必要。 但し、単射モードと連射モードとの切り替えが可能。 弾倉とバッテリーが一体化したパックを有し、弾薬が尽きた時に交換が可能。 飛行形態から格闘形態の変形時に脚部と腕部を接続する部品が横にせり出し、その部 分にグリップを引っ掛ける形でマウントされる(その際に回転して銃口は上を向き、使用 時に再度回転、グリップを掴んで発砲する)。
ソニックブレイド(プラズマソード) 近接格闘用に装備された、Eカーボン素材で造られたアサルトナイフ。刃の部分は高周波 振動をしている為、切断力も高い。更にプラズマを流し込む事で、プラズマソードとしても 使用可能。ビームサーベルを開発する過程で生み出された兵装。但し、最大出力で使用 する場合は、持続時間が3分しか持たない短所を持つ。
ディフェンスロッド 本機の防御兵装。腕の部分が軸になり、角度の調整を行い跳弾を狙う。回転する時にプ ラズマフィールドが展開される。その反面、正面から攻撃された際にロッドが寸断する短所もある。主に人型での運用を前提としている為、飛行形態のみの作戦の場合は、未装 備の場合がある。
【コメント】
- 西暦2312年でも地球連邦軍及びカタロンでも使われているが、GN-Xの登場により本格量産前に生産が打ち切られてしまった為、少数しか存在しない。
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