「機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)」の登場兵器 |
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ガラッゾ
【 説 明 】
- ガデッサと同系列のイノベイター専用機。両手の十指から発生する爪状ビームサーベル「GNビームクロー」を駆使した格闘戦に威力を発揮する。また、左肩にGNフィールド展開用のジェネレーターを内蔵し、高い防御力を併せ持つ。
- 最終話では、リヴァイブのガデッサとともにバックアップが無い状態でリボーンズガンダムを支援したが、本物の超兵として復活したアレルヤとハレルヤのアリオスガンダムの猛攻の前にはなすすべがなく、最後にはドライブ兼脱出ユニットを剥ぎ取られた上に胴体から真っ二つに切断されて爆散した。
- ガンダム00Iでは、ビサイド・ペインが自身とIガンダムを逃がすための時間稼ぎに3機を投入している。
しかし、フォン・スパークの駆るアストレアFと新装備のGNハンマーによって3機とも粉砕されてしまっている。
- 武装
GNビームクロー 近接戦闘を得意とする本機が使用する切断系格闘武器。 マニュピレーターの指先にGN粒子を展開させた様子からこの名称が与えられた。 採用されている手首がガデッサと比較しても1.5倍の大きさになっている。 片手に五本のサーベルを集中させる事で、大型のサーベルと使用も可能。
GNスパイク・GNカッター 両肩および手首、両肘に装備された棘・プレート状のパーツ。 ガデッサに装備されたGNカッターと同じ役割を果たし、GNフィールドを加えて武器としての機能を付与した。 本機にもGNカッターが採用され、何れも予備動作を必要とせず使用可能。
GNバルカン 格闘戦を得意とする本機に装備された、数少ない射撃武装。 GN粒子を使用した武器で、速射性能に優れる。
GNフィールド 左肩に内蔵された防御用装備。左肩のパーツをスライドして使用される。 ヴァーチェと同様に、フィールドを展開して防御を行う。ビーム、実体弾を弾く事も可能。 防御力に優れる反面、疑似太陽炉機である為、使用回数に制限が出る。
特殊装備
脱出ユニット 背部に装備された緊急装備。 疑似太陽炉を含む為、機体が破壊される際にコックピットが後方にスライドし、小型機に到達し、離脱する機能を持つ。 本機を含め、ガデッサ・ガッデスにもこの装備が採用されている。
【コメント】
- ガデッサもそうだが、この機体もかなりかっこいいよな。(あえて武装が少ないところとか)
色的にはガデッサの方が好きだが、この機体はけっこうおもしろいところがある。(爪がビームサーベルとか)てゆーか、この機体がほかの武装を使ったところを見ていないのだが…(まぁ、スペエディしか見てないんだけど)
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