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「機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)」の登場兵器

セラフィムガンダム

読みせらふぃむがんだむ
登場作品機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)
型式番号GN-009
主な搭乗者ティエリア・アーデ

【 説 明 】

  • セラヴィーガンダムのバックパックが分離、変形して現れるガンダム。ナドレの後継機である。武装はセラヴィーのバックバック形態の時と共通で、GNキャノンとビームサーベルを使用する。ナドレの後継機であるゆえ、本機もトライアルシステムを搭載している。

    セラフィムが分離した際、太陽炉はセラフィム側にあるためセラヴィーは太陽炉を失うが、機体内部に大容量のGNコンデンサーを持つ為一定時間の活動が可能である(その際セラヴィーは無人攻撃機となる)。

    余談だが、セラヴィーとは背中合わせの状態で合体しているため、セラヴィー形態の隠し腕(セラフィムの腕)は変形時には左右が反転してしまうが、セラフィムは手首に親指が2本あり、どちらかを展開する事でこの問題をクリアしている。この時、未使用の親指は手のひらに格納される。
  • トライアルシステムではなく、トライアルフィールドです

【コメント】

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