「機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)」の登場兵器 |
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ティエレン宇宙型
【 説 明 】
- 頭頂高:18.2m
重量:127.5t 動力源:バッテリー 装甲材質:Eカーボン 武装: 200mm×25口径長滑腔砲(宇宙用) 30mm機銃
ティエレンの宇宙戦仕様機。全身各所に多数のスラスターを配置し、無重力空間での機動性を高めている。脚部には推進用の水を充填した円筒状の燃料タンクを増設。このタンクは脚部とほぼ一体化した形となり、先端部が斜めに大きく突き出ているのが特徴である。またタンク自体の強度も高く、そのまま盾としても使用可能。 主武装の滑腔砲は砲身両側面に専用の放熱板が取り付けられ、冷却効率の向上が図られている。この放熱板は格闘用の銃剣としても使用可能な強度を持つ。
- 天柱や全球など、人革連の主要な宇宙施設で運用され、特務部隊「頂武」にも多く配備されている。
尚、セルゲイ・スミルノフの駆る指揮官機は頭部の形状が異なり、肩のバーニアはシールド状のアーマーに変更されている(ティエレン高機動B指揮官型と同じ)。
- セカンドシーズンでは、カタロンの戦力として登場。カラーリングが人革連で使われていたものより若干明るめになっている以外、たいした変化は無い。
- 劇場版では地球圏防衛艦隊のMS隊の中に疑似太陽炉搭載型の不足を埋めるため連邦軍カラーの本機が配備された。
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