「機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)」の登場兵器 |
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ガガ
【 説 明 】
- イノベイターの保有する新型MS。
トランザムの使用が可能であるが、胸のGNバルカン以外に武器らしい武器を持っておらず、戦闘機というより特攻兵器としての色合いが強い。実際、戦闘の場面でも銃器やサーベルのようなものを使用する描写はなく、トランザムモードで敵対象に向かってひたすら特攻するのみであった。 単体での戦闘能力は非常に低いが、その無数とも言える物量でCBや連邦軍を圧倒した。
また、使用する太陽炉は量産性を考慮してか、トランザム終了と同時に壊れてしまうような簡素なものであるため、搭乗者はいずれにしても機体もろとも使い捨てが基本である。
戦後連邦軍に接収され、機体色の変更と小型GNキャノンを追加した「ガガキャノン」として戦力化されている。
【コメント】
- 特攻兵器のため、ひたすら突進するよう下半身はブースターそのものである。結果デザインがどことなく0083のドラッツェを思い出させるものとなったが、あちらと違い、ガガには嫌悪感以外何も沸かない。
- パイロットを乗せる意味があったんだろうか?
- その形状と、気が遠くなるほどの数で突っ込んでくる姿から、「GNイナゴ」の異名をとっているらしい。
- 劇場版のガガに、小型のGNキャノンが搭載されている設定画を見てみたら、砲身は長いやつを期待していた。
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