「機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)」の登場兵器 |
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ティエレンタオツー
【 説 明 】
- 頭頂高:18.7m
重量:112.1t 動力源:バッテリー 装甲材質:Eカーボン 武装: 200mm×25口径長滑腔砲(宇宙用) 30mm機銃
ソーマ・ピーリスが搭乗するティエレンの高機動超兵仕様機。 他の機種と異なり、宇宙・地上両面での運用を想定している。両肩の可動装甲表面と脚部に新たに大型の推力偏向スラスターを追加し、従来のティエレンを遥かに凌ぐ機動性・運動性を発揮する。索敵・情報処理能力も強化され、頭頂部に追加されたモノアイを始め各部センサーの大幅な増強がなされている。インターフェイスも一新され、ティエレンタイプとしては初めて開放型の全周囲モニターを採用している。 非常に高性能ではあるが、高い身体能力を持つ超兵の搭乗を前提としているため、一般パイロットがこの機体を乗りこなす事はほぼ不可能に近い。
- 正式名称「ティエレン全領域対応型」。
その名の通りノンオプションで地上と宇宙の両方で運用が可能な高性能機である。ちなみにユニオン、AEUではノンオプションで全領域に対応するMSは存在しない。
次期量産機として開発された本機ではあるが、GN-Xの登場によりその座を一気に奪われ、若干数機が生産されただけに終わった。だが、その後ビームライフルを装備した機体がセルゲイ・スミルノフによって運用された。
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