「アドバンスト・ジェネレーション」辞書

勇気の日

読 み ゆうきのひ

【 説 明 】

  • A.G.141年における最大級の戦いとなった、「ノートラム攻防戦」の呼称。敵味方を問わず多数出た戦死者を慰霊し彼らの勇気に敬意を表する意を込め、連邦政府は攻防戦終結の日を祈念日に定めた。
    しかし1年目の記念式典の最中、フリット・アスノと彼の組織した粛清委員会によって、ときの連邦首相フロイ・オルフェノアがヴェイガンと癒着していた事、また保身のために多くの人間を暗殺していた事などが暴露され、その場で拘束された。
    これに伴い、連邦内における内通者は次々に摘発され、容赦なく粛清されていく事になる。

    また、A.G.164年の同日、イゼルカント直々の主導によって地球に潜伏していたヴェイガン勢力が一斉蜂起。新たな戦いの狼煙を上げることになった。

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