「アドバンスト・ジェネレーション」辞書

エウバ

読 み えうば

【 説 明 】

  • コロニー「ファーデーン」に住んでいる旧国家派閥でかつてのコロニー国家間戦争においてザラム連合と地球圏の覇権を争ったエウバ同盟の末裔達。
    リーダーはラクト・エルファメル。
    エウバ同盟は規模の大きい権力による支配、つまり大きな政府による管理主義を主張していたらしい。かつては多数のMSや艦艇を保有していた。
    AG115年、ファーデーンにおいて小規模ながらザラムと抗争に明け暮れており、コロニー内の施設や街に配慮して戦いつつも人々にとっては迷惑極まりない行為である。ザラムと彼らは旧国家派閥として外部からの介入を阻んでおり、彼らの戦いは連邦軍すら黙認している。
    フリットの「ザラムもエウバも同じコロニーで暮らす仲間じゃないか」と言う言葉とUEの侵攻に対し、ザラムと共闘し、和解した。そしてアンバット攻略戦に参加した。
    その後連邦からの追求は無かったようである(責任を全て背負ったグルーデックのおかげかもしれない)。
    140年代、地球連邦が地球中心の政策をとり始めた頃から反連邦勢力へ密かに協力し始め、宇宙海賊ビシディアンと関係が深いようである。

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