「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の登場兵器 |
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レイダー制式仕様
【 説 明 】
- オーブ解放戦争にて投入されたGAT−X370 レイダーの原形機でありX370は急遽艦載MSとして使用する為に改修されたMSである。最大の特徴は副翼に補助エンジンを装備し全翼機型SFC(サブ・フライト・システム)を装備する事により長距離航空強襲MSであり宇宙空間でも使える制式機であると同時にMA形態はガンダム史上初の航空型MSとしては複葉型であってメリットしては武器の装備が出来るが空力面は悪化し更に運用となると射出用専用カタパルトか専用の着脱式フロートが必要になり既存の空港設備ではこの機体を運用するとなると大変であり止むを得ずにMS形態からの垂直離陸しかないが燃料を大量に消費するので奨励されてない。だが一部の腕に覚えありのパイロットら副翼に補助エンジンを搭載させ自律飛行させMS状態で垂直離陸し空中で合体すると言うスパロボ的な操縦をする者もいてその中にはエドワード・ハレルソンがいた。
- X370にあった脚部のスラスターは、副翼を使用する正式仕様機では必要が無くなり排除された。なお、本体のエンジンや翼自体もより高度なものに換装されている。
固定武装は、MA形態のみで使用可能な肩のバルカンと、腰部クローの先端にあるバルカンのみである。副翼にはパイロンがあり、そこにミサイルや増槽、マシンガン(105ダガーのビームライフルと同一のフレームを用いたもので、形状は全く同じ)などを装着できる。
また、PS装甲対策としてクローの機関砲をアフラマズタに換装し、105ダガーと同じビームライフルを持った後期型も少数生産されている。
大気圏突入には専用の突入カプセルを必要とするが、モーガンのガンバレルダガーとの戦いにおいて、この突入カプセルを破壊された上に大気圏に引きずり込まれたエドの機体は、落下するデブリを盾に大気圏突入を敢行している。結果的に機体はボロボロになったがどうにか突破には成功し、命からがらエドは生還した。
- 一部のPS装甲を装備したMSに対処するため、ビームライフルを搭載する機体もあった。
本来の運用目的は長距離航空強襲用であり、単独での大気圏突入も可能である。さらに、レイダーと同じ仕様に改装すればサブフライトシステムとしても可能であり、本機も副翼が無くても高い飛行能力を有する。
【コメント】
- X370のようにすれば艦載MSとしての運用が可能であるが運用コスト面ではダガーLやウィンダムに劣り、艦載MSとして成功したムラサメとは比べ物にならないであろう。
- SEED DESTINY SP3のヘブンズベースに登場したが、
レイのレジェンドの前には無力であった。
- DESTINYのHDリマスター38話にも登場し、スペシャルエディション同様レイの駆るレジェンドに撃破された。
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