「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の登場兵器 |
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ザクウォーリア
読み | ざくうぉーりあ |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY |
型式番号 | ZGMF-1000 |
主な搭乗者 | ルナマリア・ホーク、ディアッカ・エルスマン、アスラン・ザラ、シホ・ハーネンフース、ハイネ隊(有志)パイロット |
【 説 明 】
- ユニウス条約締結後、開発された「ニューミレニアムシリーズ」
のMS。このMS自体の能力も前大戦で運用されたGAT-Xシリーズを上回るが、最大の特徴は背面のターミナル部を介して装備される 「ウィザードシステム」にある。ユニウス条約によって配備可能なMSの数が制限されたため一機のMSでどんな状況でも対応できる 様に開発されたシステムである。ウィザードはZGMF-1001「ザクファントム」とも共通である。あるリポーターによると南アメリカでの戦闘の際、核動力を搭載したザクとおぼしきMSが戦闘を行い、圧倒的な火力で敵機を殲滅したという。この事からザクタイプのMSの開発はかなり長期に渡って行われていたと思われる。
《基本装備》 ・ビーム突撃銃 ・ビームトマホーク ・手榴弾(?) ・ABシールド ・ザクバズーカ
《ウィザード装備》 「A1/ガナーウィザード」 ・オルトロス 「K1/スラッシュウィザード」 ・ハイドラビームガトリング ・ビームアックス 「M1/ブレイズウィザード」 ・ファイヤビー誘導ミサイル
- 性能は前大戦中期最強といわれたストライクガンダムを上回り、そのパワーはセカンドシリーズにせまるものである。最初は強かったが途中からやられ役に。
【コメント】
- ルナマリア・ホーク専用機は赤に塗装されている。
アスラン・ザラはアーモリーワンの事件とユニウスセブン落下事件の際に、ザクに搭乗している。
- 一話目にアスランがザクに乗り込み機動させている所を見るとジンのコクビットレイアウトや操作パネルとほぼ同じである。因みにこの時のザク機動はあの『機動戦士ガンダム』での”ガンダム大地に立つ”をザクでしている。
- 高技量のパイロットの場合、カラーリング変更が許されている特徴を持つ。
HDリマスターの方で、ディアッカ・エルスマンの機体は終盤で使ったザクファントムと同じ黒い色の機体を使っていた。
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