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「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の登場兵器

ドム・トルーパー

読みどむ・とるーぱー
登場作品機動戦士ガンダムSEED DESTINYガンダムSEED DESTINY MSV
型式番号ZGMF-XX09T
主な搭乗者ヒルダ・マーズ・ヘルベルト

【 説 明 】

  • ザクやグフを連想させる、モノアイを採用した機体。
    ザフトで採用されずにクライン派のファクトリーに
    裏流しされた悲劇の機体。
    大型のバズーカやビームシールドを装備した高性能機。
    必殺技は「ジェットストリームアタック」
  • ザフト軍の重MS。移動はホバーで行うことができる。
    なお、ザクウォーリアのウィザードパックを装着可能である。
  • 計画段階ではナイトウィザードがありドリルランスや専用シールドにコンテナによりギガランチャーDR−1 マルチブレックスがベルト給弾方式にも対応している為に連射が可能になっておりドリルランスは刃先であるドリルが切り離されコンテナにも予備のドリルがある。

    ザフト不採用の理由はホバー走行等特殊な操作を必要にする事からであるがこれにはクライン派がわざと不採用の方向へと仕向けるようにしたと言う説もある。

    またD−ASTRAYにてターミナルのファクトリーの一つにドムの足部と思われるパーツがある事からかなり前から開発を進めていた。
  • ドムトルーパーと共に計画された“EX−G1ナイトウィザード”はドリルランスMA−SX628 フォーディオの予備ドリル若しくはJP536XギガランチャーDR1マルチプレックスの無誘導ロケット弾をベルトリングにセットした物を内蔵する事を目的にしている(ただし弾倉が装着できる様にも設計されている)。対ビーム微細ドレッド加工した専用シールドにはドリルランスとの組み合わせる事で攻防一体武器となるが、ドム・トルーパー以外の機体での使用は想定してない。

    なおザフトの開発セクションには二機のドム.トルーパーが現存するも開発データベースにあった設計データはターミナルにより徹底的に削除されており、ザフトでは二機のドムトルーパーをリバースエンジニアリングしてデータの再構築の提言されたが実行されてない。

【コメント】

  • C.E.のジェットストリームアタックは元祖と比べるとかなりの威力があると……ザフト系量産型MSでは初のビームシールド装備機である。
  • ドムのホバリングシステムを応用すれば、ジンやゲイツにもホバー走行できると思う。
    ザフトの兵士にとっては、評判の悪いMSだったかもしれない。
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