「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の登場兵器 |
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ザムザザー
【 説 明 】
- アドゥカーフ・メカノインダストリー社が試作した地球連合軍大型MA。SEED世界における従来のMAのイメージを覆した機体である。ヤシガニを髣髴とさせる独特の風貌が特徴で、四方に折り畳み式の格闘用超振動クローを持つ。その巨体に似合わず機動性・運動性は高く、MSとの近接戦闘にも充分対応可能。また全身に多数の砲門を有しており、単体での戦術兵器と呼ぶに相応しい重武装を誇る。加えて機体上面に陽電子リフレクターを装備し、陽電子砲クラスのビーム攻撃をも無力化する等鉄壁を誇る。なお、その巨体故制御には車長・操縦手・砲手の計3名が必要である。
オーブ戦において実戦投入されインパルス相手に互角の戦いを繰り広げた。最後は覚醒したシンにより撃破されるもその高い性能が評価され月面のダイダロス基地にて量産機の存在が確認」されている。
全高:47.13m(クロー展開時) 重量:526.45t <武装> 脚部複列位相エネルギー砲 M534 ガムザートフ×4 脚部75mm対空自動バルカン砲塔システム:イーゲルシュテルン×16 Mk79 低圧砲×4 GAU111 単装砲×4 脚部超振動クラッシャー:XM518ヴァリシエフ×4 陽電子リフレクタービームシールド:シュナイドシュッツSX1021
- 宇宙ではレクイエム攻防戦に数機が参加したが、うち1機がイザーク・ジュールのグフイグナイテッド、ディアッカ・エルスマンのブレイズザクファントムの連携により撃破されている。
メサイア攻防戦において少数がオーブ軍、ザフト軍旧クライン派に合流した連合軍有志によって運用され、ゲルズゲーと共に艦隊の防衛に貢献した。連合に加盟していたスカンジナビア王国が所有していた可能性も考えられる。
【コメント】
- 連合VSザフトやGジェネでもそうだが陽電子リフレクターは近接格闘に弱い。
敵として現れたら一気に距離を詰め攻撃をかけるべし。
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