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「シ」から始まる登場兵器 |
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G-UNIT最終型
【 説 明 】
- 地球に落ちんとするグランシャリオを追撃・破壊するために、大破したガンダム達の無事なパーツを寄せ集めて急遽作られた「最後のG-UNIT」。
頭部と胸部・両腕をアクスレプオス、バックパックをLOブースター、下半身がグリープから構成され、武器としてグリープのハイパーメガ粒子ランチャーを持つ。いずれもG-UNIT規格の機体である事から各パーツの換装が容易であった事が幸いした。
しかし、無事なパーツもそもそも戦闘によってかなり負担が掛かった状態であり、更にグランシャリオに追いつくべくPXオーバードライブを使用して限界まで機体を酷使したため、グランシャリオの破壊には成功したものの、最終的にメガ粒子砲を放った際にダメージの限界を迎えて大破したような描写がされている。
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